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学長挨拶

学長

進化を続ける自動車に夢をかけて

愛知工科大学自動車短期大学は、日本のモノづくりの2割近くを担う中京および遠州工業圏のほぼ真ん中(名古屋と浜松から共に約50km)の蒲郡市にあり、1987(昭和62)年に開学した愛知技術短期大学自動車工業学科からの伝統を引き継ぎ、25年間にわたって自動車整備士を養成してきました。

本学で自動車工業学に特化した領域を学び、所定の単位を取得すれば、短期大学士の学位とともに2級自動車整備士の受験資格が得られ、実技試験が免除されます。これまでに本学で学び整備士資格を取得した約4,800名以上の卒業生が、自動車整備の現場や、自動車の生産に関わる職場で働き、また、多くの卒業生がその実力を活かして自ら整備工場を営んでいます。
自動車は、騎馬や馬車をその源流として進化してきたものであり、現代においてはエネルギーとともに衣食住に次ぐ必需品となっています。そのため、自動車整備業は重要な産業となっており、自動車の進化とともに発展を続けます。

本学は、設置法人である電波学園の60年に及ぶ伝統と建学の精神を引き継ぎ、「心を磨き、技を極め、夢に挑む」を教育指針として自動車整備士の養成を行っています。社会を支え、社会から喜ばれる自動車整備士になるには、強い意志をもち、常に時代の先端を行く高度な技術を備えていることが求められます。そのため本学では、整備士養成教育で最も重要な自動車整備技術の最先端を目指して、2010年秋に最新の設備をもつ自動車実習棟を完成させました。我々は、自動車好きの若者を優秀な整備士に育てるために、この教育指針に基づく教育・指導を心掛け、その先にある未来の自動車社会に、学生諸君とともに夢をもって挑んで行きます。

自動車短期大学は、愛知工科大学工学部・大学院工学研究科と同一キャンパス内にあり、本学修了後、大学へ編入学し、更に高度な技術・学識を目指す学生諸君も多くいます。特に、機械システム工学科には1級自動車整備士養成課程が全国で唯一設置されており、大学卒業と共に工学士と1級整備士の受験資格が得られ、8割以上が合格しています。さらに大学院に進学して、修士・博士を目指すこともできます。

みなさんの本学へのご訪問・ご入学を心からお待ちしています。

愛知工科大学自動車短期大学
学長 安田 孝志

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