トピックス(ワンモアセミナー)

視点を変えて、学んできたすべてを復習。楽しみながら、実感しながらスキルを身につけます。

2輪自動車の整備(kawasaki ZEPHYR χ)



バイクはなぜ安全に走れるのか。2輪自動車に集約された先端のテクノロジーをひも解きながら、バイクの分野でも発揮できるスキルを養います。

2輪自動車、すなわちバイクは、乗用車と同じ種類のエンジンを搭載していながら、静止状態だとスタンドなしでは自立できない不安定な構造です。また、4輪車と比べて接地面積が狭く、制動に働く力が小さいなど、独特の性質を備えています。もちろん、この性質を理解し適切に操作すれば、乗用車と同様に公道を安全に走行することができます。また、人とマシンが一体になって走る爽快感は、バイクならではの魅力でもあります。より高度な安全性と快適な走行性を求めてバイクの歴史が培ってきた技術を研究しながら、バイクの構造や整備の現場でも発揮できるスキルを身につけることが、セミナーの目的です。「バイクはブレーキとスロットルで曲がる」といわれるように、アクセルやブレーキで制動することによって立ち上がろうとし、解放することによって倒れようとする、つまり曲がることができます。そこで、このセミナーでは、走行に大きな影響を与える駆動系と足回りに関するセッティング技術を中心に学びます。分解、組み立て、調整などを繰り返すことで、セッティングと走行の関係を理解します。シンプルな構造でありながら、故障箇所の特定に熟練を要するのがバイクの世界。故障探究を含む、修理、再生までの技術を学び、ワンランク上の整備技術を身につけます。

レーシングカートの研究


レーシングカートの整備

シンプルな構造ながら、自動車の原理がぎっしり。カートの分解、組み立て、調整・試走を繰り返し、知識と技能を実感レベルに高めます。

メインフレームを土台として、ステアリングやシート、エンジン、タイヤホイールがむき出しでつながっている最もシンプルな車がレーシングカート。しかし、小さなフレームに集約されたエンジン、駆動、制動、操舵の原理は、すべての車に共通するものです。このセミナーでは、レーシングカートの分解、組み立て、セッティングを行い、それが走行にどんな影響を与えるのかを、実感しながら学びます。
例えば、アライメント。これはタイヤの傾きを表す言葉で、角度の微妙な違いによって直進性やコーナリング性能が変わってきます。市販車両では基準値が決められているので、値どおりに調整を行うことで整備は完了します。しかし、なぜ基準値が設けられているのか。理屈は理解できたとしても、実感はわいてこないはずです。その違いを実際に確かめることが、このセミナーの目的です。アライメントはもちろん、ステアリングなどの調整を複合的に行い、操舵性にどんな影響が出てくるのかを試乗して体感。エンジン系では、キャブレータ調整などによる出力や加速性能の違いを実際に走って確かめることができます。カートにはデータロガーが搭載されており、コーナリング速度や横Gなどを走行後パソコン上のグラフで確かめることも可能です。これを繰り返すことで、知識や技能を実感のレベルに押し上げています。

その他のセミナー

低電圧に関する特別教育

今後ますます増えてくると予想されるハイブリッドカーの整備に必要な低圧電気取扱者特別講習を学びます。低圧(交流で600V以下、直流で750V以下)の電気、電子整備に関する基礎知識と低電圧の安全作業用具に関する基礎知識を修得し、ハイブリッドカーの取り扱いについての安全作業技術を身につけます。


ハイブリッドカーの取扱

50ccバイクの整備

構造や機能を確認しながら基本的な整備技術を修得。また、性能を変えるにはそこをどう調整、変更すべきかなど、通常の実習にはない“つくる楽しみ”を学びます。


ホンダ モンキーの整備

ボデー・リペア

接触などで傷ついた内外装部品の交換をはじめ、市販品へリプレースするための脱着・調整作業はもちろん、塗装などの補修技術を含めた車体整備全般を学びます。


ボディー・リペアの実習

電子制御式エンジンのシステム点検

センサ、マイクロコンピュータ、アクチュエータなど利用したシステム点検を通して、エンジン制御の中枢であるECU(Engine Control Unit)の知識と技術について研究します。


電子制御式エンジンシステムの点検

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