愛知工科大学 工学部

就職とAUT

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KEYWORD5 就職とAUT ~理系の大学ってホントに就職に有利なの??~

KEYWORD5 就職とAUT

~理系の大学ってホントに就職に有利なの??~

AUT の魅力をお伝えするリポーターの電子制御・ロボット工学科 立花 大輝(たちばな ひろき)です!
今回のキーワードは「就職とAUT」。最近、就職するには理系が有利という話をよく耳にします。しかし、なぜ有利になるか、どんなポイントがあるのかということをキャリアセンターに伺ってきました。

電子制御・ロボット工学科 立花 大輝さん

理系大学は「就職に有利!」という話はよく耳にします。
実際に何が有利なのかを調査してみます!

就職のことは、キャリアセンターに聞いてみよう!

キャリア支援課
課長
井戸田 敦 さん

理系大学が就職に有利!というは、本当なのでしょうか?

一概に、理系大学だから就職が有利と断言することはできないですよ。ただ、有利な部分はあると思います。
ではまず「会社とは」、「就職とは」というところから説明しましょう。

井戸田さん

そもそも就職って?会社って、仕事ってなに??

まずは、会社や仕事について説明しますね!

みなさんが会社に「就職」するということは、実は、その会社の「仕事」を請け負うということになります。
「会社」とは、就職した「社員」が集まり、協力することで、より良い商品やサービスを提供するための「仕事」をする場所です。

ここで考えてほしいのは、「会社」というところの「仕事」は、一人ではなく、複数でいろんな役割を分担して、より良い「仕事」にしていかなければならないということです。この役割のことを「職種」といいます。

会社における「役割」。。。
一般的にどんな職種があるのでしょうか?

会社を選ぶ時には当然、希望の「職種」というものを考えなければいけません。
ここで、一般的な「会社」における「職種」について説明します。

会社における職種について

営業職
「会社」と「利益」を結びつけるための橋渡し的な「職種」です。
いろんな「会社」がいろいろな製品やサービスを提供しています。そのなかで自分たちの会社を選んでいただけるよう、クライアント(お客さん)とコミュニケーションを図り、気に入ってもらうための交渉などを行います。
技術職
「会社」がつくっている製品やサービスを、実際に開発したり、組み立てたりと技術的な部分を担当する「職種」です。
世のなかの「会社」が提供する製品やサービスより、自分たちが提供する“もの”の方が優れているといわれるために、さまざまな研究や試行錯誤を重ねていきます。
事務職
一般職とも呼ばれ、営業職や事務職のサポートから、経理や人事など「会社の運営」に必要な業務を行う「職種」となります。
「会社」の運営には、さまざまな雑務が発生します。それらを影で支えるサポーター的な役割を担っています。

会社内の業務からみた理系の優位性

これら「職種」に応じて必要な知識やスキルは異なり、求める人物像が異なります。
特に「技術職」は、専門的な知識やスキルが望まれるため、職種によって理系採用枠学部指定の採用枠が決められているのです。

もちろん文系学生にも、どんな仕事でも活躍できるような優秀な人もいると思いますが、面接という短い時間で、会社側がそれを判断するのは非常に難しいことです。

なるほど、理系採用枠や学部指定枠がある職種があるんですね!

理系学生は、「技術職」だけでなく「営業職」にも「事務職」にも就くことは可能で進路選択の幅が広くなるわけです。
これは可能性があるということであって、だれでも就けるという意味ではありません。

また、全体の学生数からすれば「理系」学生は少数なので、この背景もあって、理系が有利といわれているのでしょうね。

文系と理系の学生数は?
文部科学省の学校基本調査によると、平成24年度の大学在学数は約287万6千人で、そのうち、約3割が理系、文系が7割となっています。
これを見ると、理系の人材はまだまだ少ないといえます。つまり、理系は会社から選ばれやすい存在であることが考えられます。

あくまでも一般的な話です。文系の方が圧倒的に有利な仕事もありますし、結局のところは総合的な人物評価なのです。
理系だからといって、専門的スキルや知識がなかったり、人付きあいが苦手、コミュニケーション能力に欠けるといった人は、なかなか選ばれないでしょう。

なるほど、専門的スキルや知識に、コミュニケーション能力・・・
理系だからといって安心はできないですね。

必ずしも「やりたい」と思った仕事が、理系に有利な職種とは限りませんし、文系も理系もどっちが有利とは、いい切れないのですよ。
社会が求めているのは「主体性」がある人材ですから、しっかりと将来の目標をもって、就職準備をしておくことが重要です。

AUTにおける就職・キャリア支援への取り組み

AUTでは、さまざまな就職やキャリア支援を行っていますよ!
特に、2012年より思い切った「教育改革」を行っていて、社会において自立し、夢を実現するために必要となる、3つの要件「意欲」と「人間性」と「能力」を、学生自身が主体となって、バランスよく向上することを目指しています。

AUTの就職支援への取り組み

AUT教育
元々、キャリアセンターで行っていたキャリア教育を各学科のカリキュラムに取り組みました。成長と自立を目的とし、就職後も企業に必要な人材として認められるように、目標を達成するための力やインターンシップなど、地元企業と連携した実践的技術者教育を提供しています。

AUT教育をもっと詳しく

大学と企業とのコミュニケーション
キャリアセンターや各学部の教員が、企業と常にコミュニケーションを図り、どんな人材を必要としているかという情報を収集しています。教育内容の決定や就職活動を行う学生へのアドバイスに活用しています。

教育改革の最大の特色は「地域企業との連携」「雁行型教育」「カリキュラム・授業の改革」。さらに、地域の企業と連携して1年次からインターンシップを行ったり、学生同士が教えあう協同学習だったり、「意欲」「人間性」「能力」をバランス良く向上させるカリキュラム編成など、キャリア教育を授業や学びに融合しているのです。

実は、私も先日インターンシップに行ってきました!
すごく良い経験になりました!!
あれもAUT 教育の一貫だったのですね!

立花くんのインターシップ先は、大手電機メーカーの生産現場でしたね。
その時のお話を聞かせてもらえますか?

学生インタビュー

インターシップを経験して
立花 大輝さん

「仕事」「会社」「働くということ」を実感した3日間

ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社のインターンシップに参加して、まず思ったことは「仕事」ってこうやってするものなのかということ。
エンジニアという職業は、なんとなくイメージがあったのですが「会社」ってどんなところなのか、仕事ってどんなことをするのかということについては、漠然として不安に思っていました。初日は、大学ではない「会社」という環境に必要以上に緊張していたのですが、社員の方が気さくに話かけてくれて、自然と緊張もほぐれました。
会社の業務説明を受け付けた後、工場見学や実際に組み立て作業を行う職場体験など「新人社員研修」と同様の内容を体験させていただきました。社員の方々と話す機会もあり、そこで感じたことは、和気あいあいとすごく楽しそうに仕事をしているということと、仕事にプライドを持っているということでした。
短い期間でしたが、仕事の流れや役割、そして、与えられた責任。それが見て取れるのは非常に大きな経験になったなぁと感じました。

自分が手がけた“もの”が世の中に出るというやりがい

実際に職場体験で、ある工程の組み立て作業を行ったのですが、その時に感じたことが「コミュニケーションの大切さ」と「チームワークの重要性」でした。
組み立てといっても、一人ですべてを行うのではなく、各パーツを別々のチームで整備して組み上げていくのです。そのため、それぞれの主張と役割を調整し、アイデアや考えを共有して進めないと完成しません。そうして苦労してできた“もの”がうまく動作した時は、すごく達成感がありました。
もし、こうして自分が手がけた“もの”が世の中に出るとしたら、と考えるとワクワクします。

立花 大輝さん
立花 大輝さん

自分がしたいこと、そして、今できること

インターンシップを終えた今、一番感じているのは「未来の自分」と「今の自分」のギャップを学生時代にできるだけ埋めたいということです。 僕は、ロボットをつくりたい!と漠然と思っていたのですが、それをどうやったら実現できるのか、あまりわかっていませんでした。実際に“もの”づくりの現場体験をすることで、これから、自分にどんな知識や技術が必要で、どんな勉強をすべきなのか、うっすらとですが見えてきた気がしています。
今後の目標としては、まずロボットをつくるためにCADのスキルを身につけること。そして、自分の興味をもったことや不思議に思ったことを積極的に調べたり、勉強することです。
本当に貴重な体験をすることができました。

非常に有意義なインターンシップだったようですね!
AUTでは、1年生からインターンシップに参加しますので、非常に驚いたと思います。

はい、いろいろな経験をさせていただきました!

AUTでは、これからもインターンシップを含め、学生のみなさんが望む会社へ就職しやすいように、そして、就職してからもたくさん活躍ができるような環境づくりを徹底していきます。

そうですね!
これからもAUTでいろんなことを学びたいと思います!

気になった方は、まず資料請求しよう!

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