
文部科学省の助成でドライビングシミュレータの機能拡張を完了

高度交通システム(ITS)とは
道路交通が抱える様々な課題(事故低減や渋滞緩和、道路周辺の環境改善)をセンシング・通信・情報処理・エレクトロニクス等の先端技術を用いて解決を目指す産官学参加の国家プロジェクトです。
本学のITS研究所では、情報メディア学科の小沢教授(ITS研究所長)、小塚教授などが中心となって研究活動しています。
文部科学省の平成20年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の中でITS研究所提案の「次世代高度交通システムのための基礎的研究とその実利用」が採択されました(5年計画)。
本年度は計画の3年目として、すでに設置されている研究用大型ドライビングシミュレータ(D3Sim)の機能拡張を行いました。
本年度行った主な機能拡張
- 表示板を設置する機能
- 高速道路や市街地の道路における規制標識や案内板などの表示が可能。
- ターゲットプロジェクタの追加
- 遠方より表示板を高解像度で映し出し、遠方の視認性を上げる効果。
より見やすい表示板を提案することにより、道路交通の安全性向上に寄与していきたいと考えています。


