主な科目
共通専門科目
機械システム工学実験I
メカトロ基礎実験、内燃機関実験、振動実験、材料実験をおこない、それによって体得した測定手法、データの処理方法などを活用し、実験の評価・考察をおこないます。
CAD/CAM I
コンピュータ支援による設計・生産システムを学び、「ものづくり」の基幹をなすCAD/CAMの重要性を認識。CAD/CAMの知識・技術を幅広く修得します。
機械システム設計製図II
機械系設計製図の総仕上げの実習となります。ドラフター製図で修得した機械製図の知識・技術をもとに、コンピュータを使ったCADによる設計製図を学びます。
環境工学
資源の消費、リサイクルと自然環境の関係を取りあげ、資源の効率的利用技術、リサイクル技術、新エネルギー技術の応用・展開などについて知識を深めます。
交通機械系科目
自動車システム工学
動力伝達系、制動系、および、サスペンション系の基本的性能と力学について学んだうえで、各系の電子制御、統合システムについて理解を深めます。
ターボ機械
回転する羽根車により機械と流体との間でエネルギーの授受を連続的におこなうターボ機械。ポンプやタービンなどの代表的なターボ機械の構造と作動原理を学びます。
エンジン工学
内燃機関の効率に深く関与する熱効率や燃焼などに重点をおいて学び、新エネルギー機関に負けない究極の高効率内燃機関について考えます。
次世代自動車システム
ハイブリッドカーや電気自動車、燃料電池車などの環境に配慮した最新自動車技術や安全運転向上のための運転支援システムなどについて理解を深めます。

生産機械系科目
機構学
機械の運動伝達の方法から対偶、連鎖などの基礎を学び、基礎の速度の図式解法、さらに、四節回転連鎖などの低次対偶を持つリンク機構について学びます。
油空圧工学
機械とシステムの接点となるべき機械要素に重点を置いて、油圧ポンプ、油圧アクチュエータ、油圧装置などについて解説し、油空圧工学の基本理念を学びます。
プログラミング
コンピュータによるプログラミングについて、C言語を用いた基本的な制御構造やプログラミングの構造化、アルゴリズムについて理解を深めます。
数値計算法I
コンピュータによる数値計算法について、素数の計算、モンテカルロ法、微分方程式の数値解法、実験データ解析で用いられる誤差論と統計学などについて学びます。

新素材応用機械系科目
材料力学II
機械や構造物の安全な設計を実現するために、部材要素の曲げ変形・強度についての理解を深め、さらに、衝撃強度、疲労強度、高温強度などについても学びます。
新素材工学
複合材料、形状記憶合金、超塑性材料、セラミックス、超軽量合金、環境適応材料などのさまざまな機械・構造用新素材について学びます。
伝熱工学
温度差にもとづいて物質間を移動するエネルギーの移動現象を取り扱う伝熱工学。熱移動の3つの形式である熱伝導・熱伝達、および、熱放射の基礎理論を学びます。
応用材料力学
機械構造物、機械要素部品などの強さや安全設計に必要となる知識、材料の疲れ強さなどの機械的性質や応力測定法などを講義と演習を通して学びます。

