愛知工科大学と株式会社NTTドコモ東海支社(以下、ドコモ東海支社)は、2018年1月15日、AR(拡張現実)技術を用いた災害疑似体験アプリの普及のため連携協定を締結しました。愛知工科大学とドコモ東海支社は、防災教育の一環として愛知工科大学工学部情報メディア学科板宮朋基准教授と研究室メンバーが開発したAR災害疑似体験アプリ「Disaster Scope(ディザスタースコープ)」を、自治体・消防・学校を中心に普及・啓発活動を実施し、多くの好評を得て参りました。
今後、さらにAR災害疑似体験アプリの普及活動を拡大するとともに、アプリの機能拡充をはかることを目的に連携協定を締結し、愛知工科大学が基盤アプリを開発、ドコモ東海支社が普及活動の窓口として、それぞれの役割を担うことになりました。
本件について中日新聞で報道されました。