優れた防災教育や活動を顕彰する平成29年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」(主催:兵庫県、毎日新聞社、ひょうご震災記念21世紀研究機構)において、情報メディア学科板宮研究室が「奨励賞」を受賞しました。昨年の「津波ぼうさい賞」に引き続き2年連続の受賞です。
バーチャルリアリティ(VR:人工現実感)や拡張現実(AR)を用いた災害疑似体験アプリの開発と自治体や小中学校での防災訓練における実用を行っていることが高く評価されました。1月7日に兵庫県公館で行われた表彰式では、研究室を代表して情報メディア学科4年生の大坪和樹君が賞状を受け取りました。受賞内容や表彰式の様子は毎日新聞で報道されました。