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桜台高等学校で自転車“ながらスマホ”の危険性に関する交通安全教室を実施

名古屋市立桜台高等学校と愛知県南警察署が共同で企画し、本学の小塚一宏名誉・特任教授が講師として5月10日午後同校の体育館で実施しました。今春入学した1年生360人を対象として、小塚特任教授が自転車運転中にスマートフォンを操作する“ながらスマホ”の危険性を訴えました。
事故例と高額な賠償判例などを説明した後、2名の男女生徒代表が自転車を使って体験しました。
視線計測装置で計測した視線動画を使って、“ながらスマホ”運転時は、視線がスマホ画面に集中して周辺の交通状況をほとんど見られず、非常に危険なことを説明しました。生徒達は、危険性を深く認識した様子でした。
この講習会の模様は、5月10日夕方の東海テレビ「ニュースOne」中京テレビ「キャッチ!」でも放送されました。

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