10月21日(日)スパ西浦モーターパークで行われたK耐久(軽自動車耐久)2018第4戦 3時間耐久に参戦しました。第4戦は、NN-B(ノーマルクラスのビギナー)クラスとNCクラス(改造範囲の狭いクラス)に1台ずつ計2台が出場しました。NN-Bクラス 女子学生ドライバーを率いるゼッケンNo.13の愛知工科大学DXLアルト1号が予選クラス2位、NCクラス ゼッケンNo.18の愛知工科大学アルトスペシャルは予選クラス1位でスタートしました。
本戦に入り、NCクラスで参戦したゼッケンNo.18の愛知工科大学アルトスペシャルはターボクラス、オープンクラスの車両を抑え総合1位、NN-Bクラスで参戦したゼッケンNo.13の愛知工科大学DXLアルト1号も大混戦の中、クラス1位でフィニッシュしました。
結果、NCクラス優勝、NN-Bクラス優勝のW優勝を手にすることができた。また、ゼッケンNo.18の愛知工科大学アルトスペシャルはNCクラスの車両で、ターボクラス、オープンクラスの格上クラス車両を抑えての総合優勝は快挙となりました。
今年度の活動を振り返ると、練習中のマシントラブル、初めての女子学生ドライバーの起用等ありましたが、学生達の過去最高のチームワークもあり、最終戦で最高の結果をだせたことに喜びを感じています。