8月29日 電子制御・ロボット工学科の西尾正則教授を中心に蒲郡市内金属加工7社が協力して製作した超小型衛星「AUTcube2」(愛称:がまキューブ)の完成記者発表が大学内で行われました。当日は、NHKを始め主要放送局、新聞各社が取材に訪れました。
AUTcube2にはLED電球、魚眼カメラ、太陽電池などを搭載。LEDを発光させて「目で見る人工の星」ミッションや「720度宇宙撮影」などのプロジェクトを行います。今後最終審査を経て、10月29日 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の H2Aロケットに相乗りで打ち上げられます。