アメリカのネバダ州ブラックロック砂漠で、9月9日~12日に開催されたARLISS2019(国際CanSat大会)において、愛知工科大学大学院2年生の秋山実穂さんが、湘南工科大学斎藤研究室SuperNOVAチームとして参加し(斎藤准教授は前任が愛知工科大学)、Accuracy Award 1位、Best Mission Award 1位、Overall Winner 1位、Technical System Award 2位と、4つの賞を受賞しました。3回のロケット打上げでのゴール到達距離は、1回目が0.05m、2回目 が0m、3回目が0mと圧倒的な記録で世界第1位となり、表彰式の際には海外勢も参加した多くの大学から何度も拍手がわき上がりました。第14回種子島ロケットコンテストでの優勝に続き、世界でも実力を証明しました。