8月2日、3日に鈴鹿サーキットにて鈴鹿ソーラーカーレース2019が開催され、本学のソーラーカー部が5時間耐久レースに出場しました。本学のソーラーカーはFIA国際規定に基づいた車体設計を施し、FIAオリンピアクラスで参戦し、オリンピアクラスで9位、総合クラスで18位を獲得しました。5時間というソーラーカーにとっては過酷な条件のもと、車両故障や事故により止む無くリタイアするチームも出る中、最後まで完走しました。本学のピットには、可愛らしい車体に多くの方が見に来られる中で、世界ソーラーカー連盟会長のハンス・ソルストラップ氏も訪れ声援を送ってくれました。
次回のソーラーカー大会に向け、部員の学生らは頑張っていきますのでご声援をお願いします。