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2020年度 卒業証書・学位記授与式を行いました

2020年度卒業式

2020年3月13日(土)、愛知工科大学AUTホールにて第18回愛知工科大学、第33回愛知工科大学自動車短期大学の2020年度卒業証書・学位記授与式を挙行しました。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から規模を縮小して、出席者は学位授与代表者および受賞者に限定して卒業式を行うことになりました。密を避けるため、受賞者以外の卒業生は、Webでライブ配信を見守りました。

安田学長は、式に先立ち、「新型コロナウィルス感染症に対する緊急事態宣言は解除されましたが、まだ終息には至っていません。そのため、今年度の卒業証書・学位記授与式は、2月に皆さんに申し上げましたように各学科代表者のみの出席の下で執り行うことに致しました。こうした状況の中、愛知工科大学並びに愛知工科大学自動車短期大学の卒業証書・学位記授与式を挙行できますことを大変嬉しく思っています。」と述べ式が挙行されました。

学長式辞

この度本学をめでたく卒業され、学士(工学)の学位を受けられた機械システム工学科、電子制御・ロボット工学科、情報メディア学科の工学部卒業生諸君、並びに短期大学士の学位を受けられた短期大学自動車工業学科卒業生諸君に心よりお祝いを申し上げます。
また、本日の式典へのご参列はご遠慮頂きましたが、保護者の皆様方にも、心よりお祝いを申し上げます。大学卒業までの間、何かとご苦労もあったこととお察しし、さらに本学に対して賜りましたご支援に対し、改めて敬意と謝意を表したいと存じます。
ありがとうございました。

さて、工学部に編入学される人や大学院に進学する人を除き、皆さんには四月から自立していくことが求められます。自立するには、社会から必要とされ、それに応えて責任を果たし、建学の精神の体現者として周りから喜ばれ歓迎される必要があります。皆さんが自立できるようになることは、皆さん自身やご家族のためだけでなく、社会においても大変重要なことです。自立した個人から成る社会こそが健全な社会であり、皆さんにできる社会を良くする第一歩は皆さん自身の自立に始まると言えます。
もちろん、現実の社会において自立して行くには多くの困難・苦労がありますが、いかなる状況にあっても冷静になり、あきらめずに努力を続ければ、難局を突破し、「一寸先は光」を実感して必ず自立できるようになります。このことは、私自身のこれまでのささやかな人生経験の中でも真実だと思っています。

本学の卒業証書や修了証書は、皆さんが建学の精神に則って周りから喜ばれ歓迎され、社会において立派に自立し、教育指針「心を磨き、技を極め、夢に挑む」を座右の銘として、夢を持ち、夢に挑んで生涯にわたって技術者として、人間として仲間とともに成長し続けられることを期待したものであります。このことを忘れずに、それぞれの新しい環境で元気に明るく活躍されることを祈念して、私の式辞と致します。
本日は誠におめでとうございます。
(一部抜粋)

 

2021年3月13日
愛知工科大学/愛知工科大学自動車短期大学
学長 安田 孝志