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高齢化社会にとって、電動車椅子は大切な移動手段ですが、利用者からは、「操作性が良くない」と指摘されています。その要因の一つが段差を乗り越えた後の急発進です。この問題に、お金をかけずに解決する、“制御理論(未知入力オブザーバ)を用いて段差など検出する方法”を産業応用工学会主催の「産業応用工学会全国大会2021」で発表し、学生賞を受賞しました。
今後は、実際の車いすで実証実験を行い、さらに操作性の良い車いすの開発を進めます。
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