愛知工科大学 工学部

医師の卵を鍛えあげる、VR手術シミュレータ。

バーチャルリアリティ/超臨場感コミュニケーション/シミュレーション/テレメディスン/IoT


VR手術シミュレータ

日本では、医師不足が深刻だ。医師の卵たちが早く技術を身につけ、育っていけるようにサポートするトレーニングツールが求められている。そのなかで有望なのが、バーチャルリアリティ(VR)を利用した手術シミュレータだ。人間は、五感を通して実世界の情報を認知している。手術手技はその最たるもので、医師は視覚だけでなくあらゆる感覚を総動員して患者に向かいあっている。

例えば、胆嚢(たんのう)摘出の低侵襲(ていしんしゅう)手術。コンピュータ内で構築された仮想人体に対して手術を行った際に、術具が臓器に触れた感触まで操作者に伝えることができる。そのリアルな感覚を実現するために、1秒間に1,000回以上の変形や反力の計算を行っている。

この五感情報を遠隔地に精密に伝送・提示することができれば、地域医療への有効なサポートにもなるだろう。


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