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「ゲームアプリ開発入門2」最終課題の試遊会を実施
情報メディア学科2年生科目「ゲームアプリ開発入門2」では、ゲームエンジンUnityを用いたゲーム開発に取り組んでいます。授業の最終回となる7月27日には、学生が最終課題として制作したオリジナルゲームコンテンツの試遊会を開催しました。
4週間の制作期間の中で、企画書の作成からゲームシステムの設計・構築、UI（ユーザインタフェース）デザインなどに取り組んできました。制作するコンテンツには大きな制約は設けなかったこともあり、各学生がもつスキルを存分に発揮し、オリジナリティの高い作品を制作していました。試遊会では、ところどころで感想を述べ合う様子も見られ、ユーザに楽しんでもらう経験ができました。
例年、この授業を履修した後も独自にゲーム制作に取り組む学生もおり、さらにはゲームクリエイターやVR/ARクリエイターを目指す学生もいます。今後専門科目での学びの中で、プログラミングスキルだけでなくAIやデータサイエンスなどのスキルを修得することで、次世代のメディアコンテンツの制作に挑戦する学生が現れることを期待しています。