愛知工科大学 工学部

特色ある学び

入学前教育

AO入試や推薦入試での合格者を対象にした数学、国語、英語の基礎学力向上教育を実施しています。入学予定者全員を対象にした大学教育への心の準備のための「学びの夢」作文教育を行っています。

新入生学外研修

入学後授業開始前に1日かけて大学近隣企業の見学と三河湾を眼下に見下ろすリゾート施設でのグループ研修を行います。 工場見学では、ものづくりの最前線である現場を体感し、製造工程の仕組みとそれを支え担う技術や技術者の仕事について理解を深め、その後の大学における修学意欲の向上につながることを期待しています。 グループ研修は、授業開始前の仲間づくりと「AUT教育入門」で行う協同学習に向けての準備を目的としています。

学力だけでなく、意欲と人間性の向上も目指す協同学習(アクティブラーニング)

協同学習は、学習効果の向上だけでなく、意欲と人間性の向上も目指す点に大きな特色があります。人間は、昔から十人十色といわれるように、一人ひとりのものの考え方や見方が異なっています。このことを知ることによって自分の考え方や見方の幅が拡がることを学び、コミュニケーションの土台となる他人と理解し合う能力を身につけます。そして、グループでさまざまな課題に取り組み、その過程で他人から信頼を得るために必須となる誠実さや思いやり、協力して活動を行うための必須要件である協調性や社会性を身につけることができます。そして、仲間との積極的な会話や協力し合う学びによって学習が楽しくなり、学習への意欲が湧き上がり、自信も生まれてきます。お互いに教えあい認め合う学びを通して、より良い人間関係を創り出し、学力だけでなく意欲と人間性も向上させながら、成長することを目指します。

雁行型教育

雁はV字型に編隊を組んで飛行しますが、前を飛ぶ雁の羽ばたきは後ろに上向きの風を起こし、後続の雁は単独で飛ぶときよりも飛行距離を71%以上も伸ばせると言われています。雁行型教育とは、同じ目標と連帯意識で結ばれた学生たちが、お互いの推進力により、共に大きく成長することを目指す教育方法です。  学生の意欲や学力レベルに応じたクラス編成を行い、協同学習主体の授業展開によって、お互いの成長を実感しながら、より上位クラスへの自主的なステップアップを実現します。

雁行型教育を行う科目
数学、物理、英語などの必修基礎科目です。

クラスの選択
学生主体で行います。自分のレベルを自ら判断し、それに合ったクラスで学習ができるようにしています。

学生同士の教え合い
同一クラス内に限らず、クラス間においても、学生同士が教えあうことで学びが定着し、お互いが成長していくという協同学習を基本とします。意欲や人間性の向上には、同質ではない多様な学生と接することが大切であり、クラスの枠を越えた協同学習は、その点においても重要な役割を果たします。

上位クラスへのステップアップ
クラスAの学生がクラスBやCを、クラスBやCの学生がクラスDを手の届く目標とするのはもちろん、クラスDにおいても、さらなる学力・意欲の向上のため、クラスEへのステップアップを目指します。

教育目標につながるカリキュラムと授業内容・方法

学生の個人差はあっても3要件(意欲、人間力、能力)をバランス良く向上させることができるよう、3要件への貢献割合を踏まえたカリキュラム編成と各科目担当教員が設定した内容と方法による授業を行います。また、授業を通して学生自らが主体となって3要件を向上させられるよう、全科目について3要件への貢献割合を示すカリキュラムマップを作成します。計画的に3要件を向上させることができるよう科目を選択することになります。

大学周辺企業との協同教育

現場体験に基づく学習(FNBL:Factory Needs Based Learning)として、夏休み期間中に短期インターンシップを実施します。
インターンシップIでは、現場体験を基に各現場で求められる知識や技能をグループ毎に整理し、それをグループ同士の学習を通して主体的な学習につなげます。
インターンシップIIでは、Iでの現場体験に基づく学習成果の確認や就業への準備などの場として、大学周辺企業の協力を得て1ヶ月程度の現場研修を実施し、卒業研究のテーマとなる研修工場での技術ニーズや課題を調査・探求します。
インターンシップを体験した学生は、企業が求める人材要件に応えられるまでになった自らの成長を実感し、それを自信にして企業から請われる形での就職を目指します。

意欲と人間性の向上に主眼を置く科目

入学直後の企業見学やインターンシップ以外でも意欲と人間性を向上させるため、「AUT教育入門」、「修学形成I・II・III」および「キャリア形成と職業I・II・III」を開講します。これらの科目では、「学び」と「社会・仕事」とのつながりについて協同学習(アクティブラーニング)を中心としたグループ学習によって理解を深めます。同時に、グループ間での学習・議論・発表を通してさまざまな考えと接し、協力・協調・競争を通じた失敗と成功の繰り返しによって意欲と同時に人間性も向上させます。

一人ひとりの学生と向きあった教育

単科大学である本学は、学生と教員の信頼関係を築きやすい環境にあります。1年生から3年生までの3年間にわたって、学生20~30名に対して教員がクラス担任として学生生活から学習まで幅広く助言・指導する体制を整えています。
特に、1年生に対しては、「修学形成Ⅰ」の授業でクラス担任による指導と所属する学科の全教員とのポートフォリオによる面接を行い、きめ細かな指導を行います。

AUT教育推進の要となる総合教育センター

総合教育センターは、「基礎教育」「初年次教育」「教育連携」の3部門で構成され、入学前から始まる初年次教育、卒業までの学部共通および学科横断教育と同時に、共通教育と専門教育の連携やキャリア教育と初年次教育の連携などを行い、AUT教育法の構築と推進の中核となっています。
「基礎教育部門」では、数学や物理、英語などの基礎科目を学生が納得できるまで学べるよう、センター常駐の専任教員が個別指導による学習支援を行っています。


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