4年間の成長モデル
カリキュラムが進み、専門性が増すごとに、学生は主体的にそれぞれの研究に取り組んでいきます。
ここではある学生の4年間の学びの過程を紹介します。
電子ロボット工学科 野澤 瑠莉さんは、こうして変わった
人間の命を守るため、
人工知能がヒトをサポートする。
ヒトが眠気を感じる前に、眠気の予兆は眼に現れる。この予兆をとらえるシステムは、人工知能によってヒトの眼を検出している。このシステムが実用化されたら、人工知能がヒトの運転をサポートし、命を守る手助けをすることになる。宇宙に憧れていた野澤さんが、研究によって人を守る世界に出会い、ディープラーニングの可能性に挑んだ。就職先は航空自衛隊。卒業後、彼女の夢は再び宇宙へ。
野澤 瑠莉さん 2020年卒業
愛知県 愛知産業大学三河高等学校出身 就職先:防衛省[JASDF]航空自衛隊
機械が学びを得ることのおもしろさ。
野澤さんの4年間をピックアップ
| 選択科目 | 選択必修科目 | 履修必修科目 | 必修科目 |
1年次
航空宇宙工学に憧れて入学。 部活動でも宇宙を目指した。
高校1年生の時、テレビで見た宇宙研究の特集番組。すごく興味がわいた航空宇宙工学。
航空宇宙機器の設計に携わる夢を持ってAUTに入学。サークルは、STELA(宇宙技術研究部)に。
| 前期時間割例 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9:30~11:00 | 三河産業史 | 情報リテラシー | モノづくり人材育成 | スポーツ実技 | 起業マインド創造 |
| 2 | 11:10~12:40 | プログラム基礎演習 | AUT教育入門 | 文章作成術演習 | 基礎数学 | |
| 3 | 13:30~15:00 | 電気物理基礎・ 同実験 | 三河企業の モノづくり戦略 | 物理の考え方 使い方演習 | 修学・ キャリア形成1 | |
| 4 | 15:10~16:40 | 国際社会と日本企業 | 基礎英語1 | |||
2年次
大会では健闘どまりだったが、 充実した部活動だった。
宇宙技術研究部の活動で種子島やアメリカのネバダ州での大会にも出場。
優勝することはできなかったが、宇宙への夢をさらに開いていったサークル活動。自分のAUT生活の中心となっていった。
| 前期時間割例 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9:30~11:00 | 電気回路・ 同演習 | プロジェクト 実習1 | 基礎英語2 | マイクロ | 中国語1 |
| 2 | 11:10~12:40 | 心理学/ 現代経済 | 電子回路・同演習 | |||
| 3 | 13:30~15:00 | 線形代数 | 微分積分 | 製図基礎演習 | キャリア教育1 | 微分方程式と 物理学 |
| 4 | 15:10~16:40 | 電子回路・ 同演習 | TOEIC | |||
3年次
「航空宇宙工学を追究したい」。その夢を変えた先生のプレゼン。
憧れていた航空宇宙工学の研究室へ行くつもりだった。3年生での研究室紹介、山本先生のプレゼンがおもしろくてひかれた。
自動車運転時の眠気予兆に関する研究が気になり、風向き変わって「眼」の研究へ。
| 前期時間割例 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 9:30~11:00 | デジタル回路・同演習 | ロボット機械設計 | 応用電子回路設計 | ||
| 2 | 11:10~12:40 | 環境保全 | 技術者倫理 | 知的財産権 | リモート コントロール | CAD/CAM/ CAE演習2 |
| 3 | 13:30~15:00 | 機械力学2 | デジタル回路・ 同演習 | キャリア教育3 | プロジェクト 実習3 | |
| 4 | 15:10~16:40 | 機械加工学 | ||||
4年次
眼球計測の研究へ。 人工知能で人の命を守る。
みんな眼球に関する研究をしているけど、人工知能のディープラーニングを活用しているのは私だけ。
文献を求め、ディープラーニングがメインのほかの研究室でも学ぶ日々。たいへんだったけどひたすら動き続けた。
| 前期時間割例 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 9:30~11:00 | 人工知能 | 卒業研究2 | 実践メカトロ設計 | 卒業研究2 | 卒業研究2 |
| 2 | 11:10~12:40 | 卒業研究2 | 卒業研究2 | |||
| 3 | 13:30~15:00 | 宇宙工学 | ||||
| 4 | 15:10~16:40 | コンピュータ ネットワーク | 実践電子回路 設計 | |||

