情報メディア学科

加藤研究室

知能化要素技術の研究開発と,その応用による社会への還元

加藤研究室加藤 央昌 助教

キーワード知能情報処理/情報システム/知能システム/ロボット/HCI

本研究室では,知能化の要素技術をテーマに研究を行っている.昨今では,情報処理技術を利用した“モノ”は,家電,スマートフォン,自動車,ロボットなど幅広く活躍している.これらは,センサ,知能・制御系,駆動系などの要素技術によって知能化されたシステムであるといえる.また,IoTの普及により,従来はひとつの技術としてシステム化されていた “モノ”が,そこに閉じ込められていた数多くの情報処理技術を利用した要素技術が分散化され,空間がひとつのシステムとして構築される時代がやってきた.このような背景から,知能化に関する基礎原理の検証や,要素技術開発,および,様々な要素技術をシステムとしてまとめ上げるシステム化技術や環境知能化技術について研究を行うとともに,IoTなどへの応用技術へ発展させることを視野に入れている.また,研究活動を通して,特定の“モノ”のための技術のみではなく,その技術を人や社会、日常生活に応用、利用することについて提案を行うことで知能化要素技術の社会への還元を目指している.加えて,センサ情報やその処理のビジュアル化による教育支援や,コンピュータシステムを用いた教育・学習方法なども視野に入れ,知能化要素技術の社会への還元を目指している.