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電気電子、機械、コンピュータの融合技術を実践的に学ぶ
電気電子、機械、コンピュータの知識・技術を段階的、体系的に学びながら、相互に関係しあう融合技術への理解を深めます。これらの技術は産業界で必要不可欠なものとなっており、今後は医療・福祉分野、航空宇宙分野へも広がります。最先端の融合技術を実践的に身につけ、広く活躍できるエンジニアを目指します。
学びのポイント
学びへのモチベーションを高め、専門科目で学びを深める、学びのポイントを紹介します。
カリキュラム
電子ロボット工学科の4年間の学習カリキュラムを掲載しています。
4年間の成長モデル
ある学生の学びの過程から、電子ロボット工学科の4年間の成長モデルを紹介します。
研究室
ロボット工学のさらなる可能性を目指して、多彩な研究に取り組んでいます。
電子ロボット工学科が望む学生像
自立と夢の実現を目指す本学の教育法に基づき、自らの得意とする専門分野を伸ばしたいという意欲を持つ人、そのための基礎学力のある人を求めます。
自らの専門性を活かした夢の実現に向け、将来広く国内外で活躍しようとする意欲のある人を求めます。
電子自動制御分野やロボットシステム分野について学び、ものづくりを通して自分の夢を実現したいと思っている人を求めます。
自立と夢の実現に向けて
電気電子、機械、コンピュータの融合技術を修得できる充実した環境設備と最新の教材を使い、実践的な教育を多く取り入れたカリキュラム構成をしています。
プロジェクト実習では、PBL(課題解決型学習)を導入し、創造力を育成する個別実験実習を通して、技術探究心を持って専門分野における問題発見・解決能力の向上を図れるようにしています。インターンシップや海外との交流の機会を設け、グローバル社会にも対応できるように支援しています。
AUT教育
将来の進路
現代社会ではロボットシステムや電子制御システムといった複合技術は不可欠な存在となっています。本学科の卒業生は修得した専門技術を活かし、幅広く活躍できる就職先があり、特に製造業、組み込み機器業、電設業、食品生産業、環境資源などの様々な分野で幅広く活躍しています。
また、医療・福祉機器業や航空宇宙産業系の産業界にも幅広く就職しています。就職率は極めて高く、過去3年間は100%の就職率を達成しています。
就職・資格
個性豊かで熱意ある教員
電子ロボット工学科の教員たちは、超小型人工衛星や知能ロボット、リハビリロボットなど様々な研究テーマに取り組んでいます。人の動作をサポートしたり、危険な場所や狭い場所で人の代わりに活動するなど、今後の発展が期待されるロボット技術。宇宙への夢や、人とロボットの共存を目指して、ロボット工学の可能性に挑戦し続けています。
教員紹介(電子ロボット工学科 )
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