お知らせ

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日本学生支援機構奨学金 在学定期採用(二次採用)募集のお知らせ

日本学生支援機構奨学金の在学定期採用(二次採用)の募集を行います。
前期で申請できなかった学生や、現在支援機構の奨学金を受けているが、追加で申請を希望したい学生は、2号館1階、学務課までお越しください。

  • これまでに家計基準で対象とならなかった方も対象となる可能性があります。
  • 留年者※、外国人留学生は対象とはなりません。ご了承ください。
    ※留年者とは、2024年に進級要件を満たさず、2025年に同一学年に在籍している学生です。なお、過去に留年しており、卒業延期が確定している学生は、貸与奨学金の第二種(有利子)に限り申請可能です(ただし、2025年に4年生へ進級していても、卒研着手ができなかった者は対象外となります)。
  • 給付奨学金は留年者、卒業延期が確定している者は申請対象外です。ただし、理由が休学による場合は申請可能です。

申請期間

① 2025年9月10日(水)~ 2025年9月23日(火) → 振込日:11月11日(火)
② 2025年9月24日(水)~ 2025年10月24日(金)→ 振込日:12月11日(木)
③ 2025年10月27日(月)~ 2025年11月21日(金)→ 振込日:1月 9日(金)

支給開始

2025年10月から(各申請期間の振込日に10月分まで遡って振込されます)

学力基準

種類1年生2年生以上

給付奨学金

【多子世帯(扶養している子供の数が3人以上いる世帯への支援を含む)】
次の①~③のいずれかに該当すること
①高等学校における評定平均値が3.5以上であること
②高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
③将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること
次の①~②のいずれかに該当すること
①前年度末までの累積GPAが所属する学科において上位1/2に属すること
②前年度末までに修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること

第一種貸与奨学金

併用貸与奨学金

次の①~③のいずれかに該当すること
①高等学校における評定平均値が3.5以上であること
②上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税である者、生活保護受給世帯又は社会的養護を必要とする者であって、学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること
③高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
次の①~②のいずれかに該当すること
①前年度末までの累積GPAが所属する学科において上位1/3以内であること
②上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税である者、生活保護受給世帯又は社会的養護を必要とする者であって、学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること

第二種貸与奨学金

次の①~④のいずれかに該当すること
①出身学校又は在籍する学校における成績が、平均水準以上と認められること。
②特定の分野で特に優れた資質能力を有すると認められること。
③学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められること
④高等学校卒業程度認定試験合格者で、上記①~③のいずれかに準ずると認められること。