10月18日(土)、蒲郡駅南の「みなとオアシスがまごおり」で開催された「GAMA HALLOWEEN 2025」に、本学はワークショップブースとして出展しました。
会場にはキッチンカーや飲食・企業展示のブースが並び、ステージでは子どもから高校生までのダンスやティラノサウルスレースが行われ、多くの市民がコスプレを楽しむ、ハロウィンらしいにぎやかな雰囲気に包まれました。
主催者から「小学生以下の親子連れが多く訪れるため、小さな子どもも楽しめる体験を」との要望を受け、本学では「プログラミングでロボットを動かしてお菓子を回収する体験」と、「振動でプロペラが回るおもちゃの体験」を実施しました。
当日は300名を超える市民が本学ブースを訪れ、ロボットを操作してお菓子を集めたり、振動で動くおもちゃのしくみに驚いたりと、科学の面白さに触れました。学生ボランティアが優しくサポートし、子どもからお年寄りまでが笑顔で楽しむあたたかなひとときとなりました。
さらに、学生が映画上映前に流れる映像の「映画泥棒」のキャラクターに扮して登場すると、こちらも大人気。多くの来場者が一緒に写真撮影を楽しむ場面も見られ、会場を盛り上げました。
本学のブースは、地域の皆さんに科学や大学を身近に感じていただくきっかけとなり、地域とのつながりを深める貴重な機会となりました。