POINT
参加のポイント・メリット

- 気軽にご参加ください
- 一人でも、保護者や友達と一緒でもご参加いただけます。ご希望があれば同伴者のプログラムも用意していますのでお申しつけください。

- 未来の自分を知るチャンス!
- オープンキャンパスでは、各学科の研究内容説明やデモンストレーション、体験実習などを行います。たくさんのプログラムを用意していますので、何度でもご参加ください。

- 先輩や先生と話せる!!
- 先輩や先生と直接話ができるのは、オープンキャンパスならでは。この機会に授業のことやサークルのこと、キャンパスライフについて何でも質問してみましょう。

- 個別相談や奨学金相談もできる!
- 奨学金や学生寮、就職、資格、わからないこと、不安に思っていることなど、個別相談ではどんなことでも遠慮なく相談できます。
SCHEDULE
スケジュール
8月23日(土)
研究室での研究紹介やデモ、体験実習をとおして、具体的な学びを体感します。
学科説明会や入試・奨学金説明会などのイベントも実施しますので、興味のあるイベントを自由に選んで参加してください。
※2時間目から参加、4時間目だけ参加など、参加方法は自由です。


- 希望するイベントが終了した時点で、流れ解散となります。
- 個別入学相談は、随時受付けています。
- 服装は自由です。
PROGRAM
プログラム
- 大学紹介
- 本学独自の「AUT教育」や学びの概要について紹介します。大学4年間で、どのように成長し、変わるのか。
みなさんを“かえる”教育システムについて解説します。 - 入試・奨学金説明会
- 入学者選抜のポイントや違い、各種奨学金制度について解説します。保護者のみの参加も可能です。
- 学科説明会
- 各学科においてどのような専門知識・技術を学び、どのような研究が行われているのか、将来の就職先を含め、わかりやすく解説します。保護者のみの参加も可能です。
- 研究室デモ
-
各学科の研究室を自由に選んで、研究内容の紹介やデモンストレーション、体験実習などを行います。実際に見て、聞いて、体験することで、具体的な学びを理解します。
詳細は下記「研究室デモ一覧」PDFでご確認ください。※デモ実施時間を設定している研究室もあります。「研究室デモ一覧」でご確認ください。
- 学生寮説明会 [男子学生寮]
- AUTが管理する2つの男子学生寮を紹介します。保護者のみの参加も可能です。
以下からでもご確認いただけます
機械システム工学科
- 学科紹介
- モノづくりの基幹テクノロジーを体系的に学ぶ。
モノづくりの基幹テクノロジーともいえる機械工学を、力、流れ、熱、材料、加工などの基礎科学から、専門、応用へと段階的に学びます。さらに実験・実習を多く取り入れた実践的カリキュラムにより、機械設計、メカトロニクス、制御工学など、モノづくりの専門知識・技術を楽しみながら修得します。
機械のみならず、機械を使う人間を含めたトータルなシステムとしてとらえて学ぶことで、高度な機械設計、生産システムを創出するための理論を身につけます。高性能化、高速化、知能化など、インテリジェント化する機械に対応できる創造力と実践力を兼ね備えたエンジニアを目指します。
- クルマのデザインと空気抵抗低減技術
- 石原研究室 7号館9階 7902
クルマの燃料消費量を低減させるために、車体の空気抵抗を小さくする研究を行っています。この研究を進める手段として、コンピュータを用いて流れを計算する方法と、車両モデルに風を流して力を計測する風洞実験があります。コンピュータによる計算結果を解説し、風洞実験を体験していただきます。
- IoTで車イスを自動化
- 阿部研究室 7号館9階 7903
高齢化社会を迎え、車イスの利用者が増えるとともに事故件数も増加しています。その事故の対策として、IoTや画像処理技術を用いた制御システムの開発を行っています。車イスの発展型制御、スマートフォンを用いた介助者追従や設定経路の自動運転を研究しており、これらについてわかりやすく紹介します。
- 空気の流れの可視化技術
- 鈴木研究室 7号館9階 7904
超音速の空気の流れと物体との間で生じる熱移動現象について研究しています。熱や流体の状態は目視で確認することが難しいことが多いため、特殊な可視化法を用いた実験や数値シミュレーションなどを活用することで調査しています。今回は特殊な可視化法について紹介します。
- 3Dプリンタから考える小物設計
- 梅本研究室 7号館9階 7905
設計とメカを主軸に、まずは小規模な設計モデルをつくってデザインとプロダクトの誤差や考え方の違いを学び、どうすればより思った通りのものがつくれるのか考えてもらいます。簡単な方針にそって小物を設計し、実際に3Dプリンタで出力して、デザインというものがなんなのか理解するきっかけになることを目指します。
- 材料の強度を調べてみよう
- 豊吉研究室 7号館6階 7601
スマートフォンや家電製品など、身のまわりのモノにはいろいろな材料が使われています。そうした材料の強度を調べる方法の一つに、カメラを使った計測やコンピュータを使ったシミュレーションがあります。今回は、ディープラーニング技術を導入した最先端のシミュレーション技術について解説しつつ、材料強度の調査方法を紹介します。
- 1メートルの10億分の1が生みだす驚きの技術
- 近藤研究室 7号館6階 7605
さまざまな物質をナノメートルスケールまで微細化すると、発色したり、光ったりするようになったりと、これまでにない特性を示すことが知られています。本研究室では、ナノ構造体の作製と化学センサなどへの応用について研究を行っています。あなたもナノ構造の不思議に触れてみませんか?
- 医療・環境・ナノ分野における大気圧プラズマ技術
- 松浦研究室 7号館1階 7106
機械工学には、分析装置や測定装置の開発が含まれます。現在、本研究室では、大気圧プラズマ発生装置の開発に取り組んでいます。大気圧プラズマは、医療・環境・ナノ分野における、革新的基盤技術として注目されています。本研究室で開発した大気圧プラズマ発生装置を使ったデモンストレーションを行います。
- 燃料電池を体験
- 渡部研究室 6号館7階 6708
地球温暖化に代表される環境破壊が進行し、私たちの将来にとって深刻な問題となっています。本研究室では、燃料電池やバイオマスなどを活用した、地球にやさしいクリーンエネルギーについて研究しています。バイオリアクター装置の紹介や簡単にできる燃料電池の工作、燃料電池ミニカーの組み立てを体験します。
※開催時間
工作・組み立て体験:
1回目 10:10~11:00
2回目 11:30~12:20
上記時間以外は研究紹介を随時実施。
- 地震の揺れを軽減し高層ビルを守るシステム
- 村上研究室 6号館5階 6508
大地震発生時の被害を最小限に抑えるため、高層ビルの屋上に巨大な振り子を設置する対策が行われており、このような装置をTMD、またはダイナミックダンパと呼びます。本研究室では、振り子と異なるさまざまな形式のダイナミックダンパを提案し、その効果を模擬実験によって検証。それぞれの効果の違いを解説します。
- 「自動化」技術のしくみとは
- 栗田研究室 6号館5階 6509
日本では、人口減少・高齢化が進んでおり、人手不足がさまざまな分野で深刻化しています。「自動化」は、今後一層必要とされる技術です。本研究室では、屋内外を問わず、自動で動く、自律的に判断するロボットを対象に必要なアルゴリズムの研究を行っています。これらに用いられる技術やセンサについて解説します。
- CO₂排出削減エンジンにチャレンジ
- 大平研究室 3号館1階 3103
地球温暖化防止策として、CO₂排出を実質ゼロにするカーボンニュートラル燃料(CN燃料)をエンジンに用いる研究を行っています。低温時に燃焼が不安定になることが課題で、エンジン内の温度分布や燃焼状況を詳しく調べています。現在のエンジンにCN燃料をそのまま使用するとどうなるか、始動実験を体験します。
電子ロボット工学科
- 学科紹介
- 電気電子、機械、コンピュータの融合技術を実践的に学ぶ。
電子自動制御分野やロボットシステム分野の知識・技術を段階的、体系的に学びながら、相互に関係しあう融合技術への理解を深めます。これらの技術は産業界で必要不可欠なものとなっており、今後は医療・福祉分野、航空宇宙分野へも広がります。
電子ロボット工学科では、課題解決型学習を中心とした専門性の高いカリキュラムで、ロボットを制御する技術、設計能力、実践的な課題を解決するための素養と応用力を身につけ、広く社会で活躍できるエンジニアを目指します。
- 地域の大気環境を学んで、PM2.5計測を体験してみよう
- 薮下研究室 7号館9階 7912
本学の屋上にて、二酸化炭素、PM2.5、各種大気汚染ガスの連続観測を行っています。これまでの観測データを見て、大学周辺の大気環境について理解を深めます。また観測現場の見学を行い、実際にPM2.5測定器を使っての計測を体験してみましょう。
- IoT(Internet of Things)を体験してみよう
- 田中研究室 7号館7階 7702
IoTは「モノのインターネット」とも呼ばれ、家電や自動車などあらゆるモノがネットワークでつながり、得られる膨大なデータを分析・活用する技術です。これからのデジタル社会で私たちの生活を豊かにする技術として期待されています。IoTのしくみを実際に体験しながら学び、その魅力や可能性に触れてみましょう。
- あなたの動きでロボット操縦体験!
- 裴研究室 7号館7階 7703
リハビリロボットやアシストロボットは、筋電センサ、加速度センサ、力覚センサなどを用いて患者の意図を読み取り、動作を支援します。本体験では、実際にこれらのセンサを装着し、自分の筋電や動作データでロボットを自在にコントロール!身体の動きがどのようにロボットに伝わるのかをリアルに体験してみましょう。
- 触れずに浮かす? 磁気浮上を体験してみよう
- 小川研究室 7号館7階 7704
目には見えない力によって物体が宙に浮く?そんな光景は不思議ですよね。本研究室では、非接触で物体を空中に浮上させる磁気浮上技術など、電磁力を応用する研究を行っています。身近な磁気浮上技術の応用例としては、磁気浮上式リニアモーターカーがあります。ぜひ不思議な磁気浮上の世界を体感してみませんか?
- ロボットプログラミングに挑戦してみよう
- 学科体験 7号館7階 7705
電子ロボット工学科で学べるロボット技術は「センシング」「制御」「動作」の3つで構成される総合的な技術を指します。ブロック式のロボットキットを使って、実際に3つの技術を同時に活用する簡単なプログラミングを行い、みなさんの思い通りにロボットを動かしてみましょう。
- コンピューターシミュレーションで挑戦!衛星開発
- 中谷研究室 6号館7階 6709
人工衛星、ロケット、航空機といった航空宇宙機の設計にはシミュレーション技術が活用されており、本研究室においても超小型衛星の開発のために活用しています。実際の製品開発や卒業研究で利用されているシミュレーションソフトを体験し、衛星フレームに作用する現象を「見える化」しましょう。
※8/23(土)は実施しません。
- マイクロロボットの操縦を体験してみよう
- 磯貝研究室 6号館7階 6710
近年、災害により倒壊したがれきの隙間など、通常のサイズのロボットや人間が入っていけないような場所で生存者を捜索したり、人体内で病気の診断や治療をしたりする超小型のロボット、マイクロロボットの活躍が期待されています。電磁石を利用した1cmサイズのマイクロロボットの動作原理を理解したうえで、操縦を体験してみましょう。
- ロボット手術を体験してみよう
- 忠内研究室 6号館4階 6410
医療分野にロボット技術が積極的に導入されています。本研究室では、脳血管内治療や神経内科における支援機器を医療機関と共同で研究開発しています。その支援機器の紹介やロボット手術体験などを通じて、一緒に未来の医療を考えてみましょう。
情報メディア学科
- 学科紹介
- 情報技術の基礎から応用までを実習中心に学ぶ。
プログラミングや画像・音声情報処理、デジタルコンテンツ制作まで、コンピュータに関連する専門知識・技術を学びます。
コンピュータの最新技術やシステムを学ぶとともに、コンテンツの研究・制作に取り組み、情報システムの企画から提案、構築をすることができるシステム設計力を修得します。
IoT(Internet of Things)時代を展望し、情報技術の基礎となるプログラミング言語、CAD演習などから、画像や音声の情報処理、VR、AIなど応用までを、プロジェクト型の実践教育により主体的に修得。あらゆる産業界で活躍できるコンピュータエンジニアを目指します。
- パソコン上の操作の「自動化」体験
- 館研究室 7号館8階 7801
近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)が推進され、紙媒体からデータへ移行が進んでいます。パソコン上での操作が多くなり、メール処理・クラウド上のファイルの操作・ダウンロードしたファイルの操作と整理で大変になっています。そこで、毎日同じ操作を繰り返している内容を自動化することを体験します。
- プロジェクションマッピングに挑戦
- 加藤研究室 7号館8階 7802
テーマパークやイベントなどで建物や立体物に映像を映し出すプロジェクションマッピング。驚きの映像を感動的に楽しむものですが、本研究室では、社会的活動の紹介や夏祭りなどの地域活性化に活用しています。プロジェクションマッピングのしくみやカラクリについて学び、いろいろな形状の立体物への投影を体験します。
- イマーシブ・ビジュアル・メディア体験
- 寺谷研究室 7号館8階 7803
プラノプティック・カメラやデプス・カメラを活用した3Dイメージングシステムを体験し、イマーシブ・ビジュアル・メディアの発展に向けた最新技術を紹介します。取得データの正確な処理・圧縮・表示を通じて、HMDやマルチビュー・ディスプレイなどによる没入型体験を行います。
- 無線通信と電波の見える化体験
- 國立研究室 7号館8階 7804
無線通信は、私たちの生活になくてはならない技術の一つになっています。本研究室では、さらに多くの場所で無線通信が使えるよう、通信品質向上や通信電力確保をする研究を行っています。また、目には見えない電波の状態を調べる手法にも取り組んでいます。今回は無線通信や電波を見えるようにする技術事例を紹介します。
※開催時間
10:10から20分ごとに実施。
- 映像設計の基礎体験
- 手塚研究室 7号館8階 7805
アニメや映画ゲーム映像など、映像は綿密に演出を意図して設計され、制作/製作されます。この体験では、本研究室で使用している絵コンテ用紙に実際に絵コンテを描いてみます。また、研究室メンバーが同じテーマで描いた絵コンテと比較し、それを取り込んだ絵コンテムービーを見て、よりよい演出意図の伝え方を学びます。
※開催時間
1回目 10:15~10:45
2回目 11:15~11:45
- ゲームアプリ体験
- 学科体験 7号館5階 7505
ゲームアプリ開発入門の授業では、ゲーム開発用エンジン「Unity」を使ってゲームアプリの開発を行っています。実際に授業を行っている実習室で、学生がつくったゲームを多数展示しています。時間内はいつでも体験することができますので、自由にプレイして楽しんでください。
- 簡単な音声合成・音声認識スマホアプリの制作体験
- 實廣研究室 7号館5階 7509
近年、深層学習の発展とともに、音声合成や音声認識を誰でも使えるようになってきました。本研究室で研究開発している音声対話システム「さぶろー」(本学ホール棟1階で毎日活動中)をもとに、最新技術や研究内容を紹介します。さらに、音声合成・音声認識を用いた簡単でちょっとヘンテコなスマホアプリを制作します。
※開催時間
10:10~12:00まで、約15分ごとに実施。
- 自動運転社会の実現へ向けたコンピュータビジョン技術に触れよう
- 久徳研究室 6号館6階 6607
先進運転支援・自動運転システムには、障害物検出や歩行者検出、自車位置推定等の様々な車両周辺環境認識技術が必須です。本研究室では、このような要素技術をカメラや距離センサの情報からコンピュータビジョンや深層学習を用いて実現する研究を行なっています。これらに関連する最先端の技術について紹介し、体験します。
- 臨場感あふれるVRコンテンツ体験
- 山高研究室 6号館6階 6608
高度なVRコンテンツをつくるためには、人が映像・音・振動などの情報をどのように認識するかを明らかにする必要があります。今回は、人の情報処理の仕組みを生かしたVR野球スイングゲームとVRサッカーを体験します。また、臨場感あふれるVRコンテンツの音を、スピーカとヘッドフォンで聞いて頂き、その違いを比較体験します。
- 注目点を有する視覚センサの映像体験
- 清水研究室 6号館6階 6610
人間の眼は120度の広い視野を有しつつ、その視力は視野中心部分で最大で周辺に行くにつれて急激に低下することが知られています。この機能を模倣した視覚センサとして広角中心窩センサと呼びます。広角中心窩センサからの映像を見ながら通信量、ストレージ量、実時間処理にアドバンテージについて体験します。
- 3次元CADでモデリング体験
- 小林研究室 6号館1階 6104
コンピュータの仮想空間に立体形状(モデル)をつくることをモデリングといいます。モデリングの技術はVRやAR、CGなどの技術分野でも活用されています。3次元CADを使って基礎的なモデリングの方法や考え方について学びます。また、3DプリンタやNC工作機械など、モデルから実物を加工する技術についても紹介します。
※開催時間
1回目10:50~11:20
2回目11:30~12:00
(見学は随時可能。)
SPECIAL FAVOR
参加特典
- バスで送迎!
-
JR/名鉄「蒲郡」駅南口から無料送迎バスをご用意しています。大学までの所要時間は約12分です。
- オリジナルグッズ贈呈!
-
オープンキャンパスに参加していただいた方全員に、AUTオリジナルグッズをプレゼントします。
Q&A
よくある質問
- Q1. 事前に予約は必要ですか?
-
受付用二次元コードが必要になりますので、必ず事前予約をお願いします。
二次元コードは、参加日前日にお送りします。
- Q2. 服装は制服で行った方がいいですか?
- 服装は自由です。
- Q3. 駐車場はありますか?
- はい。キャンパス内に駐車場を用意しております。
MAP
アクセス
- 電車を利用される場合
- 名古屋から蒲郡駅まで約35分。浜松駅から蒲郡駅まで約50分。
名古屋方面からはJRの利用が便利です。〈JR 東海道本線〉
「三河塩津」駅下車、徒歩約15分。
「蒲郡」駅下車、無料スクールバス約12分。〈名鉄 蒲郡線〉
「蒲郡競艇場前」駅下車、徒歩約15分。
「蒲郡」駅下車、無料スクールバス約12分。
- バスを利用される場合
- JR/名鉄 「蒲郡」駅南口から、無料スクールバスを運行しています。
大学までの所要時間は約12分です。
【8番のりば】からご乗車ください。
オープンキャンパス用臨時無料バスあり。
- 自動車を利用される場合
- 大学構内の駐車場をご利用ください。